Pride of mind


PRESS:aZ #1, 6/1994, p. 8
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■では、これから実力をつけて…「目指せ、ソフトバレエ!」ですか? それとも「打倒、ソフトバレエ!」ですか?
福山:いや、勿論「打倒」(笑)。実力じゃ負けても…
■ソフトバレエにはないものがプライドオブマインドにはあるぞ、みたいな?
福山:あんまり言わないでおこう(笑)。
春名:敵を作ることになるし。
■(笑)…プライドオブマインドとして目指している目標を教えて頂けますか? 例えばメジャーへ行きたい、とか。
福山:メジャーも行きたいけど、俺は…とりあえず動員100。
■でも、動員はどんどん増えているような様子ですが、その目標を達成出来る日は近いのではありませんか?
福山:増えていってるけど、確信がないからいつ落ちるか分からないし。 とりあえず動員100、というライン越えて、次の目標へ向かいたい。
■他の皆さんはどういう目標をお持ちですか?
春名:自分の場合は、最近はあんまり考えてないというか、自分自身の完成体というものを夢見ているという…ただ、それだけです。 だから、自分以外の、お客さんにも、メンバーにも、今のところはこうしてほしいという願望などはないですね。
伊藤:個人的にも、バンド的にも、名前をもっと広げていきたいです。
■では、そろそろまとめに入らせて頂きますが、これだけは言っておきたい、というようなことはありますか?
福山:ライヴ観に来て下さい。
伊藤:皆に知ってほしいですね。知らない人にも。
■プライドオブマインドのような音楽を好きな人はたくさにると思うのですが、知らないために聴いてもらえない、というのはありますよね。
福山:出てくるのはいいけど、俺達が売れてからにしてほしいなぁ。